スケール除去の電気分解技術
スケール除去の電気分解技術
スケール除去の電気分解技術
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スケール除去の電気分解技術
スケール除去の電気分解技術
スケール除去の電気分解技術
スケール除去の電気分解技術

スケール除去の電気分解技術

ビルの空調や工場の冷房など、様々な機器が水の循環機を使って機械の冷却を行っています。

レビュー

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説明

どのような技術・製品か?

ビル空調の冷媒冷却や工場などの各種発熱機器は循環水で冷却されています。この冷却装置にスケール(カルシウムなど)が付着すると、冷却効果を低下させ、消費電力の増大につながります。*たった0.1mmスケールがつくだけで熱交換効率は15%落ちてしまいます。
スケール除去にはスケール分散剤などの化学薬品が多く使われていますが、電気分解技術により、環境への負荷なくスケールの除去効果を高めることができます。

電気分解とは水(水溶液)に電圧をかけて電流を流すことにより、+極で酸化反応、-極で還元反応を起こし、電気化学的に分解する技術です。これにより水の性質を大きく変化させることが出来ます。この理論を応用して、スケール除去の電気分解技術をつくりました。

何を実現するのか?

本技術により、スケールの新たな付着ををほぼ0にすることができます。さらに既に配管などに張り付いているスケールも除去することができます。これは電気分解の技術はスケールの発生を抑えるだけでなく、電気分解した水はミネラルの個体がよく溶けるようになるためで、スケールも電気分解した水に溶解しやすくなっており、配管などに張り付いているスケールを落とすこともできるようになります。

削減効果は3つあります。1つ目はコストです。工場の空調の冷却塔で使用したケースで、薬品の場合と比較して42.4%の削減効果が認められました。2つ目はCO2です。上記工場では340tのCO2の削減量が認められています。3つ目は冷却不足の解消です。これらにとどまらず、各種薬剤が不要になるため、環境への負荷を削減でき、ノンケミカルとしての企業イメージアップにもなります。

強み、競合優位性は何か?

スケール分散剤ではスケールの付着スピードを落とすことができますが、スケール付着そのものを0にすることも、また付着したスケールを落とすこともできません。酸性薬剤による洗浄で一時的にスケールの除去は可能ですが、配管寿命を縮める上に、またすぐに付着が始まります。電気分解によるスケール除去はスケール付着をほぼ0に維持できることができるため、大きなメリットがあります。また、既存のクーリングタワーに後付で設置することができる技術です。

どのような実績・事実・データなどがあるか?

電気分解装置に内部に張り付くスケールも電極のプラスマイナスを一次的に逆にすることにより、マイナス極に張り付いていたスケールを電極より落とし、排出する仕組みの特許も取得しています。
また、電気分解の工業化に関して研究している研究者は世界的にもあまりおらず、同様の知見を有しているところは他になく、大手や他社との当分野での技術力は大きく先行しています。

何の製品・部品を取り扱っているか?

Electro Life
冷却塔循環水系のスケールを電気分解技術で除去する、イノベーティブ・デザイン&テクノロジー社独自開発の装置です。後付が可能な装置で、国内外で700台の導入実績があります。